直営牧場のご紹介

直営牧場だから実現できる高品質な商品の提供。歴史に裏打ちされた品質管理による安全安心のクオリティ。全てはお客様のためにとの考えで日々商品をお届けしております。食卓に幸せを運び、お客様の笑顔を毎日想像しながら玉家はこれからも安心安全の商品をお届けしてまいります。

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直営牧場
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直営牧場一覧

上太田牧場

住所 : 兵庫県揖保郡太子町上太田

PR : 繁殖牧場です。但馬牛の300頭ほどを飼育しています。当店の美味しい和牛はこの上太田牧場から生まれます!

生産者コメント : 「県下一の繁殖牧場で生産から肥育まで一環で育てた肉牛です。」

多賀牧場

住所 : 兵庫県佐用郡佐用町多賀

PR : 350頭の和牛がのびのびと育つ環境づくりを行っています。

生産者コメント : 「私たちが丹精込めて育てた美味しい牛肉を直売しています。」

神戸牛と但馬牛の違い

玉家ではブランド牛肉である但馬牛と神戸牛を取り扱っております。

但馬牛(たじまうし)

兵庫県の県有種黒毛和牛を歴代にわたり交配した但馬牛(たじまうし)を素牛とし、繁殖から出荷までを神戸肉流通推進協議会の登録会員が肥育した生後28ヶ月齢~60ヶ月齢の牛で、歩留・肉質等級が「A」「B」2等級以上のものです。なお、兵庫県産但馬牛を但馬ビーフ、TAJIMA BEEFと呼ぶこともあります。 骨が細く、皮下脂肪が少なく、良質な筋繊維を持つ但馬牛は「赤身と脂の旨さ」の絶妙なバランスが特徴で、「サシ」と呼ばれる霜降り部分は、但馬牛のしなやかでしまりの良い筋肉が、良質で適度な脂肪を内面に留まらせることで生まれ、「とろけるような味わい」です。

兵庫県産但馬牛

神戸ビーフ

兵庫県産但馬牛のうち、未経産牛・去勢牛であり、枝肉格付等が一定の基準を満たしたものです。
兵庫県産但馬牛の中でも厳しい審査を通過し、さらに、霜降りの度合い、可食部分の割合、枝肉重量、肉質のきめ細かさ、しまり具合がすぐれているか等の厳しい格付けを通過できたもののみが最上級の神戸ビーフと呼ばれます。なお、神戸ビーフを神戸肉、KOBE BEEF、神戸牛(こうべぎゅう/こうべうし)と呼ぶこともあります。

菊の紋_神戸ビーフ

肉質等級

神戸ビーフの基準
但馬牛と神戸ビーフの違い