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お肉の知識

家庭でできる肉の美味しい保存

家庭で肉を購入する時に、少しでも安くするために肉を大量購入することはありませんか?そんなときは消費期限内に食べられそうにないので、余った肉を冷凍保存しませんか?冷凍保存や解凍の仕方を少し間違えると、肉の触感が悪くなったり、味がしなくなったりと料理の味に大きな影響を与えます。長期間保存するのに便利な冷凍保存ですが、少し取り扱い注意な所もあるので、本記事では、肉の最適な冷凍保存方法を詳しく解説します。これにより、日常の食卓でいつもより美味しい肉を楽しんでください。

1. 肉の冷凍保存方法

牛肉、豚肉などどの肉にも言えることですが、冷凍する際に大事なことは、-1~-5℃の温度帯を素早く通過することです。この温度帯では肉の中の水分が凍る時に大きな氷の結晶ができやすく、肉の組織を破壊してしまいます。
そうなると肉の風味や水分が奪われてしまいます。

精肉店では急速凍結機を使用して、この温度帯を通過させています。
しかし、家庭ではこの機械が無いことがほとんどだと思います。家庭でこの温度帯を素早く通過するためには、
・事前に冷蔵庫に入れて、冷やした後に冷凍庫へ入れる
・冷凍する肉はなるべくスライスなど薄い肉にする
・肉の表面に水分をふき取る
・肉同士が重ならないようにする
・肉にラップをする。その時に空気はできる限り抜いておく
・さらにジップロックに入れて、空気を抜いて保管する
・金属バットの上に肉を並べて冷凍する

といった工夫が重要になります。空気に極力触れさせない様にしましょう・

【赤身肉の注意点】

赤身肉は脂肪が少なく、水分が多いので、冷凍保存において特に劣化しやすいです。
出来れば理想は冷凍しないで、冷蔵のうちに食べてしまいたいです。

【保存期間】

保存期間は約1ヶ月が目安です。消費期限内に消費しきれそうなら、冷凍せずにチルド室に保管しておいた方がいいです。
長くなればなるほど、光や空気にさらされて、冷凍焼けをおこしてしまい、風味や食感が悪くなります。

2. 冷凍保存のメリット、デメリット

【メリット】
・長期間保存が可能 : 牛肉を長期間保存できるため、まとめ買いやストックに便利です。
・細菌の繁殖を抑える : 低温で保存することで、細菌の繁殖を抑えられます。

【デメリット】
・風味や食感の変化 : 長期間保存すると、風味や食感が変わります。
・冷凍焼けのリスク : 適切に保存しないと、冷凍焼けが発生し、品質が低下します。

まとめ

牛肉の美味しさを保つためには、適切な冷凍保存が欠かせません。冷凍保存は長期間の保存に向いており、正しい方法で行うことで、鮮度と風味を保つことができます。また、解凍方法も重要であり、冷蔵庫解凍が最も推奨されますが、急ぎの場合は流水解凍が便利です。これらのポイントを押さえて、家庭で最高の牛肉料理を楽しみましょう。

 

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